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決勝戦

今日10月22日は カッパギ大会の決勝戦。

開催地が東京池袋のサンシャインだから 通行人とかも暇潰しに足を止めて見てて、結構な人の数になってました。

ただ、競技内容がマニアック過ぎて 一般人には 理解出来ないだろう。

競技内容は 「3枚のガラスを早くキレイに仕上げる」 それだけ。内容はシンプル。

でも正直「面白味」と言う意味では残念。

せっかく 池袋サンシャインと言う華やかな場所で 勝ちだけを狙いに 丁寧にカッパいで行く今のスタイル。
極論を言うと 減点が少なくて早かった選手が優勝。

「窓枠からの水垂れ」「スジ」、コレが有るか無いかの勝負。

選手はみんなこの「垂れ・スジ」が出ないように練習して 本番に挑む。

そして 負ける。

そーなんです、ほぼ練習通りに行かないんです。
知り合いの選手曰く、緊張してベストが出せないとの事。

でもそんな緊張感に打ち克つ選手が決勝に上がり、ペナルティ0を叩き出していく。

優勝者は前回と同じ人で2連覇を成し遂げた凄腕の職人でした。謙虚だし、非の打ち所が無い一流プレイヤーですね。おめでとうございました!!

ただ、このカッパギ大会、自分的に残念に思う所があるんだよなー。

せっかく一般客も居るんだから、登り返し以外のデモンストレーションを増やして欲しいもんだ。
例えば、目隠ししてガラスを3枚カッパぐとか、ガラスの下から上にカッパぐとか、ガラスを泡泡にして スクイジーで絵を書いていくとか、仕上がり関係無く ただただ超スピードでカッパいで行くとか。

実は目隠しカッパギは実用性のある技で、稀にある明かりの点かない真っ暗いテナント(主に間仕切り)で、目隠しカッパギの技が生きる! このブログを見てる人は 是非ともマスターして欲しいと思う。ある意味スピード技術同等の有りがたい技かもしれない。

次は、下から上にカッパぐ技。
これは ただの遊び技で 現場でこの技が生きる事は無い。
ただ、この技をマスターしたら、間違いなく業界人から「スゲーー( ̄□ ̄;)‼‼」と言われる。(一般人には技術の凄さが分からないから無関心)
もしシャンスク持って暇してる時間があれば 是非ともマスターしてみては。いろんなカッパギの引きだしを持つと ここぞ と言う時に生きるのだ!

それと スクイジーで絵を書く。
これはYouTubeで見たんだが、驚愕としか言い様が無い。 これがオリジナルで出来る人は「天才」。
見張りをしてる時や 内側に可愛いテナントの人が居たら 是非ともアートカッパギを習得して披露して見よう。 スマホで写真撮られる事確定です!

最後に 超スピードカッパギ。
カッパギ大会とは本来はスピード競技だった。
この速さは素人では まず不可能な領域を示すのだが、例えるならば素人が軽自動車ならば 職人のスピードキングはF1みたいな感じ。まじで速い。
ただ、その速さ、現場ではほぼ必要ではない。
トータル的にメリットが無いのだ。
息を止めて 120%でカッパいでも 5枚カッパいだらガス欠になります。そんなんじゃ仕事にならんのですよね。
でも、超スピードのカッパギは 見応えは十分有る! 一般人にはこのスピードカッパギの方が 分かりやすくて盛り上がると思う!


次回のカッパギ大会では 是非ともこのデモンストレーションで「面白味」を組み込んでもらいたい!





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